平成23年元旦。年のはじめは嫁様の特製おせちとおもちで迎えるのが、我が家のシキタリだ。年賀状をうけとってひと息入れたところで、これまた恒例のお墓掃除に出かける。去年もそうだったけれど、とてもよいお天気だ。帰り道、お年賀のあいさつに実家に立ち寄る。

帰ってくると冬の陽ざしはもう傾きだしている。住まいのマンションは昨秋から大規模修繕工事のまっただ中で、建物には作業足場と防護ネットにすっぽり覆われてしまっており、お正月という感じは全然なし。クリストの梱包プロジェクトのようだ。おかげでバルコニーからはずいぶん月や星を見ていない。ポーチから遠くを見ればだいぶ伸びてきたスカイツリーが見えるはずだけれど、写真を撮ってみると望遠レンズが防護ネットに阻まれ、かなり見栄えが悪い。今月中には足場が取れるというから、待ち遠しい。